クレジットカードについて

初めまして、いたけと言います。

 

これからクレジットカードの事について書いていこうかなと思っていますのでどうぞよろしくお願いします。

 

クレジットカードがあれば、現金を持っていなくても支払いをすることができるので非常に便利ですよね。

 

しかし、初めてクレジットカードを使う場合は、仕組みがよくわからないので使いづらいと思う部分もありますよね。

 

普段何気なく使っている場合でも、仕組みについてまではよく知らないということもあるのではないでしょうか。

 

今後クレジットカードを使っていこうと思ったときに、仕組みについて知っておくとよりお得な使い方ができますよ。

 

 まずクレジットカードについて簡単に説明します。

 

クレジットカードとは、商品やサービスなどの決済において、後払いができるカードのことです。

クレジットカードの「クレジット(credit)」は、「信用」の意味。
ですからその名の通り、クレジットカードとは信用を元手にしたカードを言います。
なので「利用者が踏み倒しをしない」という前提、つまり信用の上で後払いを可能にしています。

 ですのでクレジットカードがあれば、現金を持っていなくても支払いをすることができます。

次に仕組みについて説明します。

1.利用者側
クレジットカード会社との契約関係を基にしています。利用した分は支払うと約束して、カードを使う立場です。
クレジットカードの発行には、信頼に値するかどうかを判断する審査があるんですね。

お店(加盟店)でカードを利用して買い物をする際には現金の支払いはありませんが、後になって、その分の金額をカード会社に支払います。

2.お店(加盟店)側
利用者の代金について、クレジットカード会社から後日支払いを受けます。
このとき受け取った金額の一部から、カード利用に伴う所定の手数料をカード会社に支払うことになっており、これがカード会社の利益となります。

3.カード会社側
利用者とお店(加盟店)をつなげます。利用者にはお金を請求し、お店には利用金額を支払うことで、仕組みを成り立たせているのです。

利用者はカードを使って便利に買い物ができ、お店はカード利用ができることによる集客UPと業務の効率化が望め、カード会社はお店から手数料をもらえるという、3者にメリットがある仕組みになっているのです。

 

 

似たようなものでデビットカードが存在しますがデビットカードの場合は、支払いをしてすぐに口座から引き落としがありますが、クレジットカードの場合は後払いになります。

 

また発行するためには事前の審査が必要となる点も、クレジットカードならではの特徴といえるでしょう。

 審査にかかる時間に関しても

審査が早いカード会社、審査が遅いカード会社があります。審査期間が早いクレジットカードは最短で30分、審査が遅いカードだと1ヵ月近くかかります。

 

それとクレジットカードには年会費というものが存在します。

クレジットカードの年会費とは、クレジットカード利用者が、年に一度クレジットカード会社に払うカード会員費です。年会費は数百円から10万円以上までカードの種類によって様々で、年会費無料のカードも多く発行されています。

 

以上で、今回は終了したいと思います。

また次回も書いていこうと思っていますのでどうぞ見ていってくださいね!